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シビレ系麻婆豆腐

皆さん、おはようございます。



昨年末、東京に1か月程の長期出張に出かけてた。



奥さんは完全にワンオペ状態になるし、私は子供に会えない切なさがあり、なかなか辛い日々を過ごしました。



休憩時間や仕事終わりに、LINEビデオ通話をするのですが、最初はスマホからしゃべりかけるお父さんに慣れていないので、いっぱい泣かれて私も泣きそうになりました。



仕事終わりに、外食する機会があったので、近くの中華屋さんへ。



男の独り飯は、中華屋さんがどうしても多くなりますよね?



そしてビールと相性がいいのは麻婆豆腐。



東京では、最近、シビレ系が流行っているらしい。



確かに、東京で食べてから、不定期に山椒の入った料理が食べたくなった。



関西ではなかなかシビレ系を見つけられずに、自分で作ることに。




左手前がコンビーフ入りクスクス。



クスクスはあまり使い慣れない食材だと思いますが、慣れるとこんなに手間がかからない料理もないです。



ひたるかひたらないかのお湯に、塩を入れて(パスタをゆでる塩分濃度より少なめ)



あとは、蓋をして蒸らすだけ。



5分ほど蒸らしたら、オリーブオイルを小さじ1杯くらい入れて、お好みの食材とあわせて混ぜて終わり。



私は、Softbankの期間限定Tクーポンで買った、沖縄のコンビーフハッシュを混ぜました。




コンビーフハッシュはご飯が進みすぎるので、食べすぎに注意!



クスクスはお好みの食材と混ぜると、バリエーションが増えます。



混ぜ合わせる食材は、細かく切った方が食感が整います。



右手手前は、蒸しエビときゅうりのサラダ、焼きたらこマヨネーズソース。



手間がかかっているようで、チンしただけ、切っただけ、混ぜただけの料理。



主役の麻婆豆腐は、せっかくなのでレトルトを使わずに、一から作ることに。



問題のシビレ系にするための山椒が、京都府の道の駅「ウッディー京北」で買った、「谷口さんの粉山椒」650円(右手手前)






高いかと感じるかもしれませんが、量は市販のものの3倍くらいの量がありますし、スパイスほど金額によって差が出るものはないと思っています。



以前、京都の老舗の、七味唐辛子と山椒のおみやをいただいて、市販のものと食べ比べましたが、風味と香りが全く違う。



しかも、市販のスパイスと比べて、少しの量で辛味や風味があるので、意外と経済的かも。



ちなみに、作った麻婆豆腐は市販の量と同じように入れたので、とにかくしびれました。



しびれたいという目的だったので、達成感はあったのですが、とにかく辛くて何事も適量にしないといけないですね。



ちなみに、出張中の宿泊は築地だったので、東京のすしざんまいもせっかくなので行ってきました。



すしざんまいはあちこちにあって、わりとリーズナブルで美味しかったです。





最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。