比良の利助の卵かけごはんとご飯の友。
皆さん、おはようございます。
道の駅めぐりをしていると、グルメの他に、もう一つの楽しみは買い物です。
その土地ならではの珍品なんかも置いていて、買い物をしながら、奥さんとツッコミを入れながら楽しんでます。
大体私のおみやで購入するのが、漬物やいわゆる白飯がすすむご飯の友。
今回は、漬物をあつめると豪華になってしまった晩御飯。
梅干しは、京都府の道の駅「ふれあい広場」で購入した梅干し。
和歌山に住んでいたこともあるので、梅干しはいろいろ食べ比べていますが、南高梅と遜色ない果肉の柔らかさ。
左は、滋賀県の道の駅「マキノ追坂峠」のおばあちゃんがつけた大根ヌカ漬け。
右は、同じく白菜のヌカ漬け。
大根の左は、岐阜県が本拠地のバローのザーサイ。
ザーサイの左が、福井県の道の駅「名田庄村」の名田庄漬の大根ときゅうり。
そして茶色のちょこんとあるのが、三重県の道の駅「いが」の松阪牛肉味噌。
そして主役の卵は「比良の利助たまご」は、滋賀県の道の駅「妹子の郷」で購入しました。
比良の利助農場さんは、お米を飼料にして白い黄身のたまご「天使のたまご」というブランド卵を生産しておられますが、今回購入したのは「もみじたまご」です。
パッケージに記載してある、「発酵させた餌米」というところが重要で、滋賀県は醗酵文化が伝統的に残っております。
値段は360円で10個入りと、普段スーパーでラインナップされているたまごよりお高めですが、黄身の旨みが全然違うので、卵かけごはんにすると抜群に美味しい。
醤油は、滋賀県の道の駅「びわ湖米プラザ」で購入した、滋賀県守山市の遠藤醤油さんの醤油「千登勢」です。
卵かけご飯に、それぞれの道の駅で買ってきたご飯の友を少しずつ食べながら、行ったことを思い出しながら食べたので、贅沢な晩御飯になりました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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