京都老舗ラーメン 新福菜館
皆さん、おはようございます。
風邪による体調不良で、子供に風邪をうつしたくないために、奥さんより子供接近禁止命令が出たため、今回は道の駅めぐりを見送り、独りで新福菜館に行ってきました。
京都老舗ラーメンといえば、第一旭と新福菜館ですよね。
今回、第一旭さんは置いといて。
新福菜館についてお話をしたいと思います。
歴史は置いといて味の部分をお伝えすると、新福菜館を一言で例えるとブラックです。
いい意味のブラック。
醤油をベースにしたスープは、色からは想像できないくらいあっさりしてます。
ラーメンは中太のストレート面で、のど越しにずっしり来る感じで食べごたえがあります。
チャーシューが柔らかく、味もしっかりついていて、薄切りだけど食べごたえがある。
私は、コショウをたっぷりかけて、パンチを効かせてます。
また、九条ネギの風味がたまんない。
だいたいのお客さんは、「ネギ多め」と注文。
私が一番おススメしたいのが、真っ黒いチャーハン。
一口目は、醤油のインパクトがあるのですが、旨味の後引く味がたまんない。
お笑い芸人のハイキングウォーキングさんのネタで、チャーハンは飲み物ってネタがあったけど、このチャーハンは飲み物感覚で食べてます。
パラパラとしてるという訳ではなく、リゾットとチャーハンの間って感じです。
私は、常に、家にご飯があるとチャーハンにする習性がある。
ある程度の中華屋さんのチャーハンは再現ができるのですが、新福菜館のチャーハンだけは再現はできない。
だから、月に一度は食べたくなる兆候が出る。
食べれて良かった。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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