皆さん、おはようございます。

おとといは、ナイト明け勤務の弾丸お出かけで、滋賀県竜王町の道の駅「竜王かがみの里」に行ってきました。

子供は最近は、やっとベビーチェアに座れるようになった。

そのおかげで、休憩室で離乳食をあげてから、大人が交代で食べるということなく、3人でレストランで食事ができるようになり、成長が感じられるうれしい日常。

レストランでの食事は、「静御膳」をいただきました。1,400円

セルフサービスのお店なのですが、私たちが子連れだということで、お気遣いをいただきまして、料理をテーブルまで運んで来てくれました。

顧客の特性に合わせていただけるなんて、すばらしいサービスです。

テーブルには、アレルギー表示もしており安心して食べられます。

中央の豚肉の脂身部分が甘く、肉厚もあり、肉質の良い食べごたえのある豚しゃぶサラダ。

天ぷらの衣が軽めの食感でサクサク感が強い好きな味。

ご飯は、滋賀県内でしか栽培されていないお米の「秋の詩（うた）」で、こしひかりよりあっさりした味わいなので、どのオカズとも相性がいいお米で、平日は1杯おかわり無料なのです。

恐らく、単価が高いので制限を設けているだろうから、付加価値の高いご飯ということだと思います。

お子様カレーもあり、5大アレルゲン未使用のカレー。

メニューデザインは滋賀短期大学ビジネスコミュニケーション学科の学生さん達とコラボをしている点もすばらしい。

ご飯のあとは、お買い物へ。

この道の駅は、野菜などのラインナップも豊富で、生産者の写真もたくさんある。

お弁当も近江牛のロコモコ丼などがあり魅力的なラインナップ。

ちなみに、「おいしが・うれしが」とは、滋賀県の食のブランド推進化が行っている、ブランド認知をたかめる活動をしているもので、滋賀県のあちこちで見かけます。

おむつ替えスペースは室内にあり、寒い時期にはありがたいし衛生的。

この道の駅のすぐそばには、源義経元服の地があるようで、マスコットキャラクターも「うし丸」といいます。

静御前は義経の子を妊娠出産をしたが、男の子だったため、その後の世継ぎに影響があると考えたのか、子供を取り上げ由比ガ浜に沈めてしまった。

なんてひどいことを。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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