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【ベビ連れの旅】道の駅 三方五湖

パパ・ママのみなさんこんばんわ。


今年のお正月は寒波襲来で、自宅でゆっくりという方も多いのではないでしょうか?


お子さんは、普段、お仕事で会う機会が少ないパパがいるのでうれしいはず。


ママは、ちょっとでも時間があったら、離乳食のつくおきとかしたいので、
パパは休みくらいは、お子さんとたくさん遊んであげよう。


今回ご紹介する道の駅は、福井県にある道の駅「三方五湖」です。


この「道の駅 三方五湖」はとにかく景色がすばらしい。


写真はうまくないので伝わらないかもしれないけど、うちの奥さんは車から降りた瞬間のリアクションが今までで一番大きかった。


利用した日は日曜日だったので、駅長さんらしき人がはっぴを着て盛り上げてくれてました。


特に驚いたのは、朝に水揚げした魚を販売していたこと。



価格見ました?


しかも2匹でー!!


なんでクーラーボックスを持ってこなかったんだ!


あ、ちなみに、春から秋にかけてのベビ連れのドライブは、クーラーボックスと保冷材は必需品なのでお忘れなく。


それにしても悔しい・・・2匹で100円なんて・・・魚さばけるのに・・・。


その横ではかす汁を販売。


こちらも100円!このコスパ!


しかも100円とは思えないほどの具だくさん。


夫婦とも、両親が健在ではないので、この昭和の温かさがしみる~。


この日は、地元のテレビの取材が行われてました。


さごし100円ショックは忘れて、お買い物、お買い物。



おすすめをお知らせしてくれるのはうれしいよね。しかも、BGMにこだわりも。


いままでの道の駅は、聖子ちゃんや秀樹が多かったから・・・それはそれでうれしいけどね。



おすすめは生どらやきかな。「町じゃ常識」と買わなきゃはみごになる勢いだし。



意外と欲しくて、結局、買わなかったんだけど、「あおりいかポロシャツ」は次回訪問したら買おうかと。


スタッフの皆さんが着ていて、若い女子が着ていると、とてもオシャレに見えたので。


イカすぜっ!


こういうのは、やはり映えたいからうれしいよね。


若い駅員さんのアイディアなのだろうか。


駅員さんの接客サービス態度は、☆5つくらいで、レジのおばさまも、うちの子を「かわいいねえ」としきりに言ってくれて、客観的にみるとうちの子はふっくらさんでもちもちしているので、ビジュアル的にはかわいい方ではないと思うのですが、やっぱり悪い気はしないよねえ。



お買い物の後は、展望デッキへ。


木のぬくもりがあたたかい。ストーブが昭和フォルムだし。


デッキからは、野鳥の観察もできます。


わりと駅員のおじさまが食い気味に説明をしにきてくれる。


うちの奥さんが野鳥観察が好きなので、リアクションがよかったせいもあるかもしれないけど。


おむつ替えスペースも清潔感があって、掃除もこまめに行われているようでした。


室内にあれば、☆5つだったんだけど・・・福井は寒いしね。


こういうお気遣いはうれしい。ウェルカムベビーなんだなって。


清掃のおばさまが会議で発案とかして実践されたのだろうかと思うと面白い。


このきれいに三角に折る労力もすごいよね。


ひと通り楽しんだので、お昼ご飯、お昼ご飯。


あれ?レストランがな~い!!!


そういえば利用者の方は、お弁当を食べてたなあ。


それもありだけど、福井まできたなら新鮮な海の幸が食べたい。


仕方ない、どこかレストランを探そう。


車を10分くらい走らせたところに、ツーリングのバイクがたくさん置いてあったので、これは美味しいこと間違いないと確信して入る。


ウェルカムベビーかどうかわからないので、夫婦交代で食事をすることに。


お子様連れが少ないので、若干、利用はしづらいかなという感じだけど、お子様連れでも問題ないと思います。


名物「イカ丼」を注文。


なぜか単品で注文してしまったけど、おすすめは「ゲソ揚げ」がプラスされたセットをみなさん頼んでいました。


奥さんは出てきた瞬間、車の中で、家に帰ってから「イカ丼美味しかったよねえ」と何回も言うくらい美味しい。


食べログは3.3くらいだけど、多分、接客サービスが足を引っ張っているので、味だけを求めるなら満足度は高い。


店内からのレイクビューも素晴らしいし。


今回のベビ連れ旅は、味よし、景色よし、清潔感ありの三方よしの道の駅でした。


すぐ近くには、若狭三方縄文博物館もあっていろいろ楽しめると思います。


是非、道の駅 三方五湖へ。


住所 919-1331 福井県 三方上中郡 若狭町 鳥浜第122号31番1

【マタ旅】〜滋賀〜大浦腹帯観音堂

プレママの皆さんこんばんは。


いつも、ベビ連れ旅の記事を書いてますが、今回はマタ旅の記事を紹介したいと思います。


プレママの皆さんも、今後、是非、参考にしていただけたらと思います。


表題の観音堂は、琵琶湖の一番北にある西浅井町というところにある「大浦腹帯観音堂」です。


観音様は腹帯を巻いた出で立ちで、比叡山延暦寺の開祖の伝教大師 最澄の作とのことです。


美智子皇后陛下も腹帯を献上されたことで有名だそうです。


腹帯を献上して祈願すれば安産になるとのことです。


事前に電話予約が必要ですので気をつけてください。

お問い合わせ先

(公)長浜観光協会 北部事務所

tel:0749-82-5909


安産祈願で迷った時に、マタ旅と兼ねていかがでしょうか?


そう言えば、延暦寺もおむつ替えのお手洗いがある、神社仏閣の中では珍しいところです。


話を戻すと、大浦観音堂自体は静かでひっそりとしたたたずまいで、入口はボーっとしてたら普通に通り過ぎますので、ナビをよくご確認下さい。



観音堂に向かうまでは、北琵琶湖のキレイな景色を眺めながら・・・。


通行量もほとんどないので、ゆっくりドライブ〜。


ただ、桜の名所の海津大崎を通るので、桜のシーズンは観光客が多くなるとけど、桜のトンネルは魅力的かなあ。


マタ旅だから、旦那様は無理をせずに宿泊を兼ねて計画して欲しいですね。


宿泊でおススメなのは、星野リゾート ロテルド比叡。


美味しいフランス料理とアフタヌーンティーで館内で十分楽しむことができるので、身体の負担も少ない。


旦那様はヒマかもしれないけど、奥さんはしんどい思いをしてるんだから、ご褒美、ご褒美。


関西地方や中部地方から1泊の圏内なので、ちょうどいいかもしれないですね。


是非、旦那様もマタ旅に連れて行ってあげて下さいねー。

【ベビ連れの旅】伊賀サービスエリア

パパ・ママの皆さんこんにちは。


昨日に引き続き、ベビ連れには優しい伊賀市にある、名阪国道上り線、伊賀サービスエリアの体験談です。


名阪国道は通行料無料で乗り降り自由なので、下り線を走行している方でもこちらのサービスエリアも利用できますね。


下り線の道の駅と比較すると、おむつ替えの環境が冬の赤ちゃんにとっては快適。


百彩館にある休憩所。


本館と違って、はしっこにある新館みたいなところできれいなところです。



百彩館は本館と比較して利用者の方も少ないようなので、ベビ連れにとっては利用しやすいかも。


建物自体も新しいようなので、ベビ連れには気になる清潔さポイントも高いです。


上部を見ていただいたらわかるように、授乳室も兼ね備えてます。


まずはここで、赤ちゃんには離乳食を食べてもらいました。


利用者の方が少なかったので、人目をきにせずゆっくり離乳食を食べていただきました。


離乳食のあとはおむつ替え。

ベッドも比較的新しくきれいで、清掃も行き届いてるようでした。


授乳室用の椅子もあって、出入り口は当然ですが鍵もかけられます。


授乳室の中にはシンクもあって、哺乳瓶はここで洗わせていただくことができます。


洗剤の貸出しがあればいうことなしですが。(未確認ですが・・・)


でも、アンパンマンの折り紙を壁に貼ってくれてたりして、こうゆう配慮があれば温かみがあってウェルカムベビーなんだな、利用しやすいなってなりますね。



百彩館特製の忍者ソフトクリーム


今どきのソフトクリームで320円はリーズナブルではないでしょうか?


あんこがチラッと見えてて、忍者が身を隠しているイメージなのかな・・・。



百彩館特製の忍者ソフトクリーム




今どきのソフトクリームで320円はリーズナブルではないでしょうか?




あんこがチラッと見えてて、忍者が身を隠しているイメージなのかな・・・。




百彩館ではお土産にベビースタイも。


意外とお出かけ時にスタイを忘れることがありますねー。


ビニール生地で拭きとりもしやすよう。


せっかく、忍者のふるさとの伊賀に来たなら、上部にある忍者スタイがいいのかも・・・。



離乳食のあとは、私はとんてき定食、奥さんは松坂牛焼肉重。


奥さんは遠慮がちなので、おでかけの時くらい食べたいものを食べてもらってます。


毎日の育児生活が大変ですし、私は仕事の付き合いで、外で食べさせていただく機会もありますしね。


この日は、実際の料理の画像を失念しておりました。


我が家では、ご飯の際は、だいたい交代交代に食べます。


赤ちゃんはたいがいぐずりますしね。



ご飯のあとのお買い物で気が付いたのですが、お土産コーナーに美味しそうなパンがズラリ。


見た感じ、トラック乗りの方々が買っていたのと、補充も頻繁に行われてたようなので美味しいのかも。


次回はこちらにしようと。


先ほどの百彩館の休憩室もいいのですが、他のパパ・ママのニーズもあるかもしれないので、本館にも休憩室があることもお伝えしておきます。


冬の伊賀越えは、凍結もあるようなのでくれぐれも運転に気をつけてお出かけください。