発酵男子が教える、発酵県滋賀の美味しい宮内庁御用達の漬物屋「八百与」
発酵男子と大きく出て見ました。
私的に、発酵はある程度の知識があるので、引っかかるところは、男子かどうかというところだけです。
発酵男子って名乗っていいのか迷いましたが、以前、(発酵界隈で有名な)発酵王子という(名前忘れた)方と、取材対応して、対談はさせて頂いたので、まあ、発酵男子でいいかなぁと。
そんな発酵男子がオススメする、「発酵県」である、滋賀県の美味しい漬物屋さんを紹介します。
宮内庁御用達の漬物屋「八百与」さん。
1カ月に1回程度でお世話になっております。
大津市の、さびれた商店街(申し訳ないけど事実)の百町商店街で、孤軍奮闘している漬物屋さんです。
家族経営で、店番はその日によって違いますが、皆さま、親切丁寧に漬物のことを語ってくれます。
プレゼンに熱量がこもっているので、漬物が好きなんだなぁと伝わります。
歴史あるお店で、マーケティングの基礎を感じます。
今回の購入は、以下の通りになりました。
右から、3年物の糠床を使ったひね漬けの、大根、赤かぶ、胡瓜の浅漬け、白菜。
酸っぱーい感じが、昭和のおばあちゃんを思い出すんですよね。
このクオリティは、対面販売で、あーだこーだのやりとりを経ることで価値が加わる、信用と絶対的価値なので、強い結びつきを持っているものです。
滋賀は、海なし県ということもあり、発酵技術が優れた文化があるとも言えます。
その代表的なものが、鮒寿司(ふなずし)で、現在は、希少で高価な食材となっております。
発酵好きには、たまらない県ですので、是非、滋賀県へお越し下さい。
最後まで読んで頂いて、誠にありがとうございました。
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