〜週末田舎めぐり〜清流安曇川を眺めるテラス席と木のぬくもりを感じるオシャレな発酵カフェロータスリーフ
滋賀に流れる清流といえば、安曇川(あどがわ)を思い浮かべる方が多いでしょう。
シーズンになると、鮎釣りなどの川釣りを、長い釣竿を持って、釣り人達が楽しんでいる。
そんな清流安曇川を眺めながら、開放的なテラス席がある、ステキなカフェが滋賀県高島市にあります。
朽木の森の発酵カフェ ロータスリーフ
〒520-1401 滋賀県高島市朽木市場769
080-3827-1848
営業時間:土日のみの9:00〜17:00
※道の駅 くつき新本陣の裏にあるので、道の駅を目指すとわかりやすいです。
お店の売りは、高島市の伝統文化である、発酵技術を活かした、発酵カフェとなっております。
発酵カフェのコンセプトなので、植物性乳酸菌を使った漬物やキムチを料理で、動物性乳酸菌を使ったヨーグルトやフローズンヨーグルトをデザートで提供している。
漬物、納豆、チーズといった、発酵大好き人とっては、すごくワクワク。
メニューは、ワンプレートでたくさんオカズが乗った、里山定食1,080円(税込)をオーダー。
おにぎり、海苔巻き、鶏ハム、サバの塩焼き、出し巻き、野菜の天ぷら、キュウリの酢の物、ナスの煮物、キュウリのキムチ和え、サラダなどなど、すごく種類が多くて、ひとつひとつ手間がかかっていて、特に、鯖街道沿いということか、サバの塩焼きが絶品。
子供用の取り皿も、ステキなものを用意してくれて、こういうことが非日常を感じられ、田舎もいいもんだなぁと。
インテリアは木をふんだんに使って、靴を脱いで上がるので、温かみをより感じられ、よちよち歩きの子供と利用でも安心。
テラス席からは、より清流安曇川を近くで感じられ、開放的でこれからの季節は最高。
この日も、小さいお子さん2人連れのパパママさんが、気持ち良さそうに利用しておられました。
田舎めぐりは、何よりも1歳9ヵ月の子供が楽しいのか、すごく喜んでくれます。
木々が風で揺られているのを見て、手足をバタバタさせたり、川のせせらぎの音が聞こえると、大きいお声ちゃんで喜んでくれます。
おかげさまで、週末は田舎めぐりをして、有機野菜を使った健康的なランチをして、美しい景色を眺めるといった過ごし方のせいか、すごく温厚なお子さんになっております。
ひょっとしたら我が子は、熟成中で、立派な発酵男子になるかもしれませんね。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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