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天才たちの絆 カレーのチャンピョンから始まる金沢カレーの系譜

たまたまよったスーパーで金沢カレーを提供しており、金沢カレーの歴史を紹介していたので読んでみると、なかなか興味深い内容だったので、紹介させていただきます。


もともとは、金沢の最大の繁華街である片町にある伝説の洋食店で、三島由紀夫の小説にも登場する「狸茶屋」で金沢カレーの元祖といわれる、チャンピオンカレー創業者 田中吉和と、キッチンユキの創業者 宮島幸雄が一緒に修行していたことから始まる。



有名な金沢カレーの創業者が、まるで「ときわ荘」のような出会いを果たしていることがわかる、時系列も含めて、とてもわかりやすい記事になっています。


簡単にまとめると以下のようになります。


金沢カレーの元祖で、カツカレーを食べるなら、「カレーのチャンピョン本店


伝統的に金沢カレーを受け継いでいるのが「キッチンユキ


カレーマニアが復活させた、金沢カレーの源流が「インディアンカレー本店


同じく金沢カレーの元祖とも言われるのが「ターバンカレー


金沢カレーの火付け役、東京で金沢カレーを食べるのなら「ゴーゴーカレー




ちなみに金沢カレーには、ステンレスのお皿と先割れスプーンがマストアイテムだそうです。


暑い日が続く夏に、カレーは無性に食べたくなりますね。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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