年の差婚のジェネレーションギャップ
皆さん、おはようございます。
休日のお出かけで出費している分、普段の日の食生活はかなりかたよっている。
ほとんど、道の駅で買った地卵のたまごかけごはんと納豆と漬物というラインナップで、過ごすことがほとんどでですが、やはり、たまには違うものを欲する。
その一つが、ソフト麺のスパゲティ。
特に、美味しいと思うのが、マ・マーさんのソフト麺のスパゲティ。
目玉焼きを乗せて、黄身とからめて食べると、すごくおいしい。
奥さんに「食べる?」と聞いても、「給食で出てた美味しくないソフト麺のやつやろ?」
「え!給食で出てた美味しいソフト麺のやつやで」となる。
まあ、美味しい、美味しくないは、嗜好の問題なので、話し合っても解決はしないのですが。
私の世代の給食は、麺のメニューといったら焼きそばくらいしかなく、スパゲティなるものは異国の食べ物で、おかんが作るスパゲティは焼きそばの延長線上で、炒めるのが主流だった。
でも、10歳以上年下の奥さんの世代の給食は、ソフト麺のスパゲティが主流で、ケチャップで炒めた、あまり味がはっきりしないので、ソフト麺は美味しくないという印象が残っているらしい。
普段、一緒に生活をしていると、そんなにジェネレーションギャップは感じないのだが。
普段と違う行動をすると、やっぱりギャップが出てしまうものだと、ソフト麺を食べるたびに思ってしまう。
ところで、マ・マーさんのソフト麺は、私の中で長年愛してきた商品なのだが、今では主力商品の「イタリアン」以外、ほとんど見かけなくなったような気がする。
記憶をたどると、「ミートソース」「ナポリタン」「アラビアータ」「バジル」「タラコ」と数多くの種類があり、どれを買うか悩んだ記憶がある。
- 日清フーズ マ・マー ゆでスパゲッティ イタリアン 5食入
- 日清フーズ
- 食品&飲料
その中でも、「タラコ」は、絶妙な旨みがあり、多い時は週3回は食べていた。
ところが、時代とともに、本格的な和えるパスタソースの質が上がり、売っているスーパーの数も少なくなり、とうとう見かけなくなった。
「タラコ」どころか、主力の「イタリアン」も棚にひっそりと並んでいる。
「イタリアン」の寿命も乏しくなり、そのうち消えてしまうのだろう。
パッケージには「ほほえみ約束品質」と記載している、質の良い商品なのに、令和の時代のいつまで残るのだろうかと、おセンチになりながら、今日も食べるのでした。
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