京阪沿線ぶらり学食めぐりスタンプラリー 京都造形芸術大学編
2019年7月15日から9月27日まで行われている、「京阪沿線ぶらり学食めぐりスタンプラリー」で京都造形芸術大学さんに行ってきました。
先日は、落雷で遅延が出ていたりしましたが、関西では遅延や事故の少ない安心電車。
叡山電車 茶山駅を降りて、10分くらい歩いた、白川通沿いにあります。
叡山電車といえば、観光電車で、鉄道友の会のローレル賞を受賞した「ひえい」が有名。
※画像はお借りしています。
なかなか実際にお目にかかれることはありませんが、出町柳~八瀬比叡山口を結ぶルートで運航している、独特なデザインの車両。
紅葉の季節もいいですが、新緑や青もみじの季節もオススメ。
ぶらり学食めぐりの話に戻りまして、京都造形芸術大学さんは、同僚の母校でもあったので、いろいろ情報をいただいてからお邪魔しました。
校舎はとてもきれいで、やはり芸術大学なので、芸術作品があちらこちらに飾ってある。
階段から木が出ているのも、なんだか自然を大切にしていて芸術的。
学食のメニューは、入口に本日のオススメが貼ってあり、もともとのパンフレットでおすすめだった「唐マヨ丼」と奥さんは「鶏天定食」でサイドメニューのサラダや味噌汁を足して合わせても930円(税込)という驚きの激安価格。
「唐マヨ丼」は甘辛タレがしっかりついていて、ご飯が進む。
基本的に、学食は味が濃い目なんですねと奥さんと、歳を感じながらモグモグ。
同僚の情報では、京都造形芸術大学さんの学食は、鶏肉料理がオススメだそうです。
2人でこの価格だと、ほんとに家計に優しく、スタンプラリーで巡って、芸術作品を見られたりで、賢い休日の過ごし方だなあと。
とても驚いたのが、学生さんたちがとても礼儀正しく、道をゆずってくれたり、エレベーターもゆずってくれたりで、とても印象が素晴らしかったです。
今回は、スタンプのある5Fの学食でいただきましたが、3Fには学生が多く集うパン屋さんの学食や、1F白川通沿いにはカレーをメインにしたレストランもありますが、学食めぐりの学生食堂は、瓜生山キャンパスの5Fの食堂になります。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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