三歩先行く

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ファーストシューズ選び

1歳9ヶ月を迎えようとする我が子ですが、まだ、つたえ歩きの状態でゆっくり見守っております。


奥さんが、そろそろファーストシューズを買いたいとのことだったので、イオンモール草津に行ってきました。


お店は、ムーンスターが運営する「Genki-kids」さん。




ムーンスター=月星シューズの世代なので、どちらかというと体育館シューズのイメージの世代。


ムーンスターさんはニューバランスジャパンを設立したり、コンバースとライセンス契約をしているので、昭和ベビーブーム世代の我々のイメージとは違って、今どきなおしゃれなベビーシューズが並んでいる。



奥さん曰く、最近のファーストシューズのブランドはニューバランスが主流とのことで、素材がやわらかかったり、親世代の親しみのあるブランドなのが選ばれる理由かもしれない。


ムーンスターさん独自の足型計測機「フッ撮る」で適切なサイズを提案してくれるので、安心して子供の靴を提案してくれる。



ドラえもんをキャラクターで使用しているので、子供も喜んで図ってくれる。


ムーンスターさんによると、正しい靴の選び方は6項目ある。


①靴の中で指が動かせるか?
②横幅がきつくないか?
③歩くときにちゃんと底が曲がるか?
④かかとは抜けないか?
⑤足の裏は痛くないか?
⑥どこかいたいところはないか?


当然、赤ちゃんと対話して聞けないので、研修を受けたスタッフが親切に対応してくれる。


靴の買い替えは、だいたい3ヶ月が目安ということで、適切な靴選びは子供成長にとってとても重要。


赤ちゃん足の骨の70%が軟骨で一般的に17歳~18歳までに完全な骨へと成長するとのこと。


なので、小さい靴を履かせ続けたり、デザイン重視で厚底の靴を履かせたり、靴底がすり減ったおさがりを履かせることは、発育を阻害する原因となる。


なので、少し高くついても、赤ちゃんの靴選びはとても重要で参考になる買い物となりました。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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