お寿司と京橋の不思議
皆さん、おはようございます。
昨日は、予定にはなかったですが、京橋で晩ご飯を食べることに。
激戦区のお寿司を食べることに。
まずくはなかったですが、オススメということではないので、お店の紹介は失礼させていただき、体験だけを記事に致します。
駅前すぐの回転寿司へ。
最近では珍しく、レーンに隙間がないくらい廻っている。
時間にして、仕事の終わった21:00頃に入ったのに。
とりあえず、瓶ビールを飲みながら観察。
アテらしきものを頼もうかとメニューを見ると、赤だしの味噌汁以外、単品はない。
唯一の茶碗蒸しが10月から3月の限定メニュー。
茶碗蒸しって、季節の商品でしたっけ?
とりあえず、何も取らないのもあれなので、見たことないような、ネタが廻ってきたので、取ることに。
魚卵の粒の大きさからして、イクラではなくマス子のような。
魚は、サーモンのような。
いとこのような親子。
京橋らしき不思議発見がないかレーンを眺めていると、わさびが流れてきた。
わさびが入っている壺のような容器と、お皿の間にガムテープが貼ってある。
お皿ごと取らないといけないルール。むずかしい。
中には、わさびがパンパンに入っている。
わさびを適量取った後は、レーンに戻す仕組み。
割とレーンにお寿司が廻っているので、タイミングを上手く取らないと、ボヤボヤしててら戻せない。
カウンター寿司で、職人とどういうラインナップでお寿司を頼むか対峙している緊張感。
しばらく観察するいると、となりに20代くらいの男性が「マグロサビ抜き3皿で」と注文。
注文のマグロが来る間、ツナ軍艦を一皿。
マグロ3皿きたらたいらげてお勘定。
いや「マグロ尽くし」と、こころの中で粗品風に突っ込む。
と、マグロ尽くしのお兄ちゃんが出て立ち代わり、60代くらいのおじさんが「トロ、うなぎ、赤貝」と一番高い三百円の注文を連発。
やたら鼻息荒く食べている。
観察していたら食べそこねたので、エビと海鮮サラダ軍艦だけ頂きました。
ビール抜きで540円と安くつきました。
さすが、朝から飲める街、京橋。
不思議がいっぱいでした。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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