全農が行う「みのり・みのるプロジェクト」をご存知でしょうか。

食と農をつなげる場や機会を提供し、生産者と生活者の共感を生むプロジェクトで、とても素晴らしい取り組みです。

実際の場としてみのる食堂さんは、銀座三越、エキエ広島、高島屋京都店にお店を構えていた。

実際に高島屋京都店に共感しに行って来ました。

みのる食堂京都高島屋

京都市下京区四条通河原町西入真町52番地

京都タカシマヤ３階

営業時間10:00～20:00

TEL:075-279-2902

お昼少し前に行きましたが、50席程の店内は満席で、2組程待つことになりました。

5分くらいで案内していただけたので、待ち時間も気にならず入れることに。

お客さんは女性が9割くらいで、赤ちゃん連れのママさんの利用もチラホラあり、健康に気を使っているのだなあと。

オーダーは、焼き魚膳1,404円（税込）

メインの魚は季節ごとに変わり、サラダ、ご飯、味噌汁、漬け物というラインナップ。

ご飯や味噌汁は、なくなったのを見ると、店員さんが、「おかわりいかがですか？」と親切に接客してくれる。

せっかくなので、なんだか懐かしい、おばあちゃんの家ような、お味噌汁のおかわりをいただきました。

賀茂茄子や九条ネギなど、京都の食材をふんだんに使っていて、地産地消に貢献したと思うと、なんだか地球に優しい気分。

お肉のメニューも豊富で、丹波黒どりの唐揚げ、京都産豚肉のせいろ蒸し、京都肉のステーキ重などなど、牛肉消費量の多い京都らしいメニューラインナップ。

ちなみに、大人が食べても贅沢なお子様セットもあります。

食を通じて、健康になれるってシアワセですね。

最後まで読んで頂いて、ありがとうこざいました。

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