急速に進むワン・トゥ・ワン・マーケティング 見に覚えのない検索で勧めてくる広告
最近、検索履歴による、ワン・トゥ・ワン・マーケティングが進んでるように感じる。
過去に検索したものや、関連性があるものが広告に出てくる。
メタサーチと呼ぶべきものだろうか。
これからは、顧客管理をしっかりしてきた、蓄積データがある企業が、頭角を現してくる予感。
そうでないところは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンの会社から提案される、広告戦略を迫られることになるのかも。
やはり、膨大なデータがあるのか、最近は、必要な情報や、興味がある情報が広告で出てくる。
ありがたいと思うか、少し怖さを感じるかは、皆さまの受け取り方次第。
私は、後者の方で、性格的に慎重派なのか、知人や友人が便利という意見が上がって、初めて試してみるタイプ。
とはいえ、精度が上がってきているので、もう利用してしまいそうな。
例えば、航空系やクレジット系の広告が出てきて、出張なんかで検索したものが、また、出張に行く機会があれば、広告に出ていれば、便利だし、そのままクリックしてしまいそう。
逆に言うと、徹底的に利用して、精度を上げていくと、自身の生活サイクルデータから、最適な提案をしてくれることになるので、利用すればするほど、将来、高い精度の提案をしてくれることになる可能性が。
例えば、利用するクレジット会社の請求を、引き落とし日前に毎月検索していると、毎月、決まった日に広告に出るなど、生活サイクルを管理してもらった方が、格段に生産性が上がるでしょう。
利用しようと心が傾きつつ、占いの広告が出てのはなんでだろ。
なんとかの母みたいな広告が。
思い悩んでることがあるのか、一番検索しないような提案をされる。
最後まで読んで頂いて、誠にありがとうございました。
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