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カラーコーンが祇園では京都風にオシャレに変身

ダイエットのために、京都の街並みを散歩することが定番になり、もっとも京都らしい祇園・花見小路を抜けていくことが多い。


祇園の朝は、外国人観光客もまばらで、もっとも京都らしい風景を楽しめる時間帯かもしれない。


芸能の神様、辰巳大明神を境に二手に分かれ、白川筋を進むと「料理旅館 白梅」さんの入口にカラーコーンが!




なんとも京都らしい、竹製のもので造られている。


本来、京都の街並みの美観を損ないそうなカラーコーンが、あることで、そこまで景観に配慮する京都人に感服する。


続いて、花見小路に足を伸ばすと、あちらこちらに、竹製のカラーコーンが見られ、外国人観光客の方でも京都らしく感じるのか、シャッターに収めている。



このカラーコーンの正体は、従来のカラーコーンにかぶせるカバーというのが正解といえる。


材質は天然竹と紐は籐でできており、なんとも環境に優しい製品。


京都の「室(むろ)金物」さんというところで販売しており、WEBでも購入をすることができる。


竹製カラーコーンカバーの他に、虎柄のバーを隠す、バーカバーも販売しており、とことん景観に配慮している。


夜はカラーコーンの中に、ライトを入れると、より一層、和の雰囲気が出て、街並みを彩ってくれる。



なんとも素晴らしい商品を販売している室(むろ)金物さんは、茶室や社寺に使う金物を主流に取り扱っている。


詳しくは、下記のページをご覧ください。


https://www.murokanamono.co.jp/machiya-cone-cover.html


ちなみに、創業は文化2年の1805年なので、京都でも胸を張れる老舗といってもいい。


フランスでは、まだ、ナポレオンが戦っていたころですから、相当伝統のある老舗と言えます。


また、京都の景観を素敵に彩る商品の開発を期待してます。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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