皆さん、おはようございます。

滋賀県のオススメ観光スポットはを聞かれた際には、季節によっても異なりますが、やはり近江八幡は欠かせないでしょう。

まずは、映画や時代劇の撮影でよく使われる、八幡堀周辺。

安土城落城後、豊臣秀次が八幡山居城し、八幡堀が栄えることになった。

その面影が残り、映画「るろうに剣心」や「水戸黄門」の撮影の舞台となった。

実は、滋賀県は、歴史的な建造物が多く残り、撮影地として使用されることが多いそう。

京都よりもお寺が多いことはあまり知られていません。

八幡堀は、お堀端まで降りることができるので、街並みを眺めながらお散歩すると、とても気持ちいいです。

ちなみに、水郷めぐりの観光船もあります。

最初に寄りたいのは、日牟禮（ひむれ）八幡宮そばにある、明治10年に小学校として建てられた白雲館。

白雲館は、今では、観光案内所として活躍しております。

観光情報や、映画の撮影に使われた写真パネルなどが展示されています。

ランチは、当然、近江牛は外せないので、近江牛専門の精肉店で、レストランも併設している「まるたけ西川」さんはいかがでしょうか？

精肉店という強みを活かして、質の良い肉を、高いコスパで提供してくれていますので、わざわざ遠方から、食事だけに来られることもあるそうです。

すきやきや、しゃぶしゃぶ、ハンバーグ、シチューなどのラインナップです。

精肉店なので、当然、お肉も購入できます。

近江牛100％ハンバーグが、こぶりなサイズですが、280円で販売されています。

このほか、ミンチカツやコロッケなども購入することができます。

すぐ近くには、docomoの桑田佳祐さんのＣＭで使われた、「初雪食堂」さんもあります。

CM ドコモ walk with you 2011 SUMMER「桑田さん登場」篇

8年前になるので、初雪食堂さんのバージョンはありませんでしたが、もう、8年目にもなるのですね。

ちなみに、林遣都さんは滋賀県大津市出身です。

初雪食堂は昭和の香りが漂う心あたたかな食堂で、訪れた人の多くが気になってふらっと入るそうです。

うどんが400円台からと、財布にも心あたたかな食堂です。

すぐ近くには、築140年の町家カフェ「風来居（ふうらいきょ）」さんがあります。

近江牛丼1,500円で提供しており、コスパも雰囲気も素晴らしい町家カフェです。

昔ながらの建築物が残る近江八幡で、タイムスリップ散歩はいかがでしょうか？

是非、滋賀県観光の際は、近江八幡にお越しください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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