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読書の秋ってなんだろう? ふと疑問が湧いていろいろ調べてみました。

最近、本を読むペースが早くなってきた。


やはり、秋は読書の季節なんだろうか。


でも、なんで秋が読書の季節なんだろう?


調べてみると、ブックオフのコラムで詳しく紹介していました。


http://pro.bookoffonline.co.jp/book-enjoy/books-trivia/20151031-dokusyonoaki-yurai.html


なるほど、歴史は古く、古代中国までさかのぼるよう。


また、違う説では、平均気温の18℃が読書に適しているとのこと。


それだったら、パリの平均気温が18℃なので、パリは読書に適しているのか?


https://japon.tv5monde.com/Resources/Articles/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E5%8A%9F/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E3%81%AF%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%EF%BC%9F%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%81%AE%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E4%BA%8B%E6%83%85?lang=ja-JP


こちらの記事を見ると、やはり、パリは出版社が集まる知的な地区があるみたいで、読書が好きなよう。


確かにフランス映画を観ると、本を読むシーンがよく出てくるイメージなので、あながち、気温と読書も関連性があるのかもしれない。


本を読み終えると、自身のスキルが上がった感覚になるし、読んだ内容が活かされると、承認欲求も満たされることもありますね。


ただ、アウトプットを最大化させるためには、どの本を選ぶかというのは、成果を上げるという目的があれば、とても重要な選択と言えます。


私は月並みですが、Amazonのレビューをチェックして、点数が高いものを選ぶようにしております。


ただ単に高いだけではなく、レビュー数が多いもので、しかも点数が高いものを選んでいます。


やはり、皆さんの意見は参考になるので、点数が高いものを選ぶと、いわゆる「外れ」のものはあまりないと思います。


やはり満足度(口コミ)を指標にすると、期待値から大きな乖離はないようです。


満足度が大切なことを、あらためて感じる秋の夜長でした。


最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。


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参考にしてほしい 実体験で綴る子育て世帯に優しいレストラン3選

久しぶりの子育て記事です。


最近は、子供の体調不良で、なかなか外食の機会がありませんでした。


子供は、体調を崩しやすいので、無理は禁物です。


今回は、実際に利用をして、奥さんと話し合った中で、手づかみ時期の、子育て世帯に優しいレストラン3選を理由を交えて紹介します。

※回転寿司はそもそも利用しやすいので対象に入れてません。


1.丸源ラーメン

丸源ラーメンさんの一番いいポイントは、子連れ歓迎を宣言して、うたっているところです。

いくらベビチェアや子供用の食器を用意してくれても、スタッフの受け入れ体制や、他のお客さんの目線は、いつも気になるもので、お店がうたってくれると、堂々と利用できるのです。

それくらい、子育て世帯は、外食時に気を使っていることが多いです。

こういう、ひとことがとても心強いのです。


2.かつ源

京都と滋賀にしかない、トンカツチェーン店ですが、キッズメニューが豊富で、離乳食時期や、ちびっこ、ジュニア、わんぱくと月齢や年齢に応じたメニューを用意してくれています。

無料のお茶の提供もストローマグで出してくれ、有料のジュースもマグで提供してくれます。

来店して、案内の際も、子連れとわかると、お座敷席に案内してくれる気遣いをしてくれます。

予約でお座敷席もご用意してくれるようです。

お箸も、大人用と子供用を、卓上に用意してくれております。


3.めん処 さがみ

こちらは、皆さんお馴染みのめん処ですが、とにかく料理提供のスピードが早いです。

注文して3分もたたないうちに、提供をされたりということが、多々あります。

キッズメニューは、選べる丼と麺類のセットで、好みで組み合わせのカスタマイズができる。


子育て世帯に嬉しい、実体験で得た情報の心温まるレストランの紹介でした。


皆さまの参考になりますように。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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比叡山延暦寺の秘密 知っているようで知らなかった事実

検索サイトが当たり前の世の中になり、広辞苑を開くことが少なくなったと思いますが、一度、「山」という単語を調べてみて下さい。


「山」という言葉を調べると、「寺院主に比叡山延暦寺」とあります。


つまり、「山」とは「比叡山延暦寺」のことを指し、その証拠に延暦寺警備部の消防車には、山マークがついております。


「比叡山延暦寺」と聞けば、皆さんは何を連想するでしょうか。



世界文化遺産で、高野山と双璧を成す仏教の聖地というところでしょうか。


開祖の伝教大師最澄は、遣唐使で中国の天台山に修行に行き、日本に帰って来て仏教を広めていきました。


遣唐使に、空海も一緒だったことは、なんとなく知っている人もいるでしょう。


ブラタモリの次回の放送は、そんな延暦寺を深掘りした内容となるようです。


専門家程の知識はないので、ここでは、「へぇ」というような秘密をお知らせします。



1.実は高野山とは仲は悪くない


巷の噂では、最澄と空海との関係から仲が悪いと思いがちですが、今は、全く、そんなことはないです。

数年前には、お互いの最高位の方同士、新聞の新春対談を行っております。

和やかな雰囲気で行われたことを覚えております。


2.延暦寺というお寺はない


延暦寺は、東塔、西塔、横川の3つのエリアを合わせた、つまり比叡山を総称して延暦寺と言われております。

メインは、東塔の根本中堂で、現在、改修工事が行われております。

根本中堂に行くと、数多くの弟子や高名で有名な先人が輩出されており、まるで日本仏教オールスターのようなことがわかります。


3.全山焼き討ちはない


この真意は未だ不明ですが、滋賀大学の調べでは、焼け跡の木材は、根本中堂辺りからしか出土しておらず、西塔、横川といったところまでは、焼き討ちされていたという証拠が見つかっていないというレポートを見た記憶があります。

なので、全山焼き討ちは、少々、オーバーな歴史認識だと思われます。


4.比叡山延暦寺はおみくじ発祥

横川エリアにある、元三大師堂がおみくじの発祥の地ですが、ここでは、100円払って引くようなおみくじではなく、お坊さんが親身になって話を聞き、引いた内容は、その通りに行動しないといけないという、かなりストイックなおみくじですので、覚悟を持って挑むことが必要です。


皆さん、いかがでしたでしょうか?


皆さんがお参りする時も、いろんな発見があるといいですね。



最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。


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