【ベビ連れの旅】あいの土山 常夜灯天丼
皆さん、おはようございます。
はしかの流行で、お出かけ先も感染症マップを見ながらとなるので、やはり選択肢は人混みを避けて田舎になります。
今回は、滋賀県甲賀市にある、道の駅「あいの土山」さんです。
ちょうど、お昼時についたので、早速、お昼ご飯。
日曜日でも込み合うことなく、ゆったり座れてお昼ご飯。
メニューは、ヒルナンデスの五十三次シリーズで取材された、常夜灯天丼。1,200円。
エビが3尾とかき揚げのボリューム天丼。
日本庭園を眺めながら食べられるので、映えますね。
エビは立たせるために衣が厚めの天ぷらで、かき揚げは野菜たっぷりのしっとり系。
タレがかなり甘口で、三重県との県境なので、どちらかというと中部よりの味付け。
吸い物が、和風だしが効いてる味付けで、わりとびっくりしたかも。
ベビチェアが安全ベルトがないタイプ。
子供用のおわんはあるけども、スプーンとかは持って行った方が無難。
ちなみにこちらの万人講常夜灯(まんにんこうじょうやとう)をイメージしていると思います。
※甲賀市観光ガイドより
鈴鹿トンネルの上で、交通安全を見守っていてくれているそうです。
土山は朝宮とならぶ、近江茶の2大生産地で、お茶もうれしい無料サービス。
滋賀県のお茶は、農林水産大臣賞の1位から4位まで独占し、甲賀市は産地賞にも選ばれている、品質の高いお茶を生産しているところ。
http://www.pref.shiga.lg.jp/chijishitsu/kaiken/files/201808210201.pdf
ちなみに、甲賀市は「こうかし」と読みます。
「こうがし」ではありません。
滋賀県出身のTMRの西川さんもTwitterでつぶやいています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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