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地震に備えて赤ちゃん防災

皆さん、おはようございます。



おとといの夜は、北海道胆振地方で震度6弱の地震が発生しました。



今のところ、大きな人的被害が少ないと報道がありますが、二次被害やその後の土砂崩れが心配な状況です。



まだまだ寒く、雪の残る被災地域の方々には、無事を祈るばかりです。



大きな震災があると、一番被害を受けるのが社会的弱者の方かと思います。



小さいお子さんを持つママたちは、震災時の防災が気になるところだと思います。



自分一人ならなんとかなるものの、自分の命に代え難い赤ちゃんと避難する不安が大きいかと思います。



私は防災マニアの一面もあり、一時、まだ、子供が産まれていない時期に防災グッズを買いあさり、ほとんどの防災グッズを揃えて、奥さんのひんしゅくをかってました。



子供が産まれて、奥さんも防災に目覚めたようで、一緒に赤ちゃんと一緒に避難をするにはどうするのか具体的に話し合うようになりました。



防災には、基本的に自助・共助・公助という考え方があります。



政府広報でも、防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組む「自助」が大切と発信しています。






言い換えると、大震災時は公助は期待できない。



一人一人の備えが大切になります。



赤ちゃん防災グッズで検索すると、まだまだ赤ちゃん防災に特化した商品はなく、大人用の非常持ち出し袋のセットがTOPに出てくる。



大人用は入ってる数も多く、抱っこひもで赤ちゃんを前に抱え、後ろに重い非常用持ち出し袋防災リュックをママが抱えて非難するのは非現実的。



ここは、各家庭に合わせて避難用防災リュックをカスタマイズするしかない。



基本的な物は押さえておくことは大切です。



mamariさんの記事を参考にします。




ミルクは使いやすいスティックタイプで、必要量を用意します。

明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋
明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋
明治
Pantry


ただ、ミルクのお湯が確保できると限らず、早く液体ミルクを発売されてほしい。



今年の春には、グリコさんから発売予定。



見落としがちなのが衛生面です。



水の確保ができないことを想定して、手ピカジェルは必要でしょう。



【指定医薬部外品】手ピカジェル 60ml(携帯用 消毒)
【指定医薬部外品】手ピカジェル 60ml(携帯用 消毒)
健栄製薬
2006-11-06
ヘルス&ビューティー



避難用リュックをコンパクトにするためには、携帯用が便利。



忘れられがちですがマスクも必要です。



(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク 小さめサイズ 60枚入
(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク 小さめサイズ 60枚入
白元アース
2015-08-20
ヘルス&ビューティー


大震災時は粉じんなど、健康被害に影響が出そうなものが舞ったりします。



避難が長期化する見込みも立てて、普段使いも含めて多めにあっても困らないと思います。



我が家は、奥さんがマタニティリュックで使用していたものに、奥さんと赤ちゃんの避難に必要なものを入れましたが、容量は2キログラムが限界でした。



体力のある私が、実際、歩いて5分の幼稚園まで用意した避難経路を防災リュックを背負って歩いてみましたが、500メートルの距離で精いっぱいかと思いました。



震災時は、倒木や家屋の倒壊もある可能性もあり、遠回りをしないといけない可能性があるので、必要最小限のものでいいと思います。



とりあえず、自分の身と赤ちゃんの身を守ることが肝心ですので、一度、皆さんも防災リュックを作って避難経路を歩くシュミレーションはした方がいいかもしれませんね。



備えあれば患いなし。






最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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