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鶏の照り焼きと白ワインのマリアージュ

皆様、おはようございます。



昨日は、「おでんとシャンパンのマリアージュ」を紹介しましたが、今日は、フランスのロワール地方の白ワインと家庭料理の定番、鶏の照り焼きとのマリアージュについてご紹介します。



フランスロワール地方は、フランス中央を流れるロワール川や、古城がたくさんあることで有名な地方。



ワインに関しては、AOC白ワインは生産量1位の地方。



地域が広いこともありますが・・・。



そんなロワール地方は、ボルドーやブルゴーニュに比べて、高価で有名なワインはありません。



言い方を変えると、庶民に愛されるワインの産地。



今回、ご紹介するのが、ヴーヴレ クロ・ド・ルージュモン アベイ・ド・マルムティエール セック2017




名前長い。



こちらのワインメーカーさんで購入が可能です。


常に高品質を求め試行錯誤してきた結果、オーガニックのABの認証に加え、1995年よりビオディナミを採用。
畑の耕作は馬で行い、タンポポなど野花が咲き乱れる畑が
健全な循環を証明しています。


見てみたい。


ワインの味わいは、ジェンシャン(リンドウの根から作られる食前酒)やアカシアの蜂蜜を思わせる風味があり、口に残るほのかな甘さが粋な、食通好みの優れたワインである。
2,850(税別)



和食ともよく合うので、甘口の鶏の照り焼きとも相性はいいです。



バレンタインデーの日に合わせて飲むとしたら、ケンタッキー辛口ハニーチキンとあわせて家飲みでパーティーしてもいいかもしれません。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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