納豆の美味しい混ぜ方
皆さん、おはようございます。
日本人の朝の定番と言えば、納豆ですよね。
でも最近の調査では、納豆が最もよく食べられるのは夜だそうです。
健康番組で、夜食べると血液サラサラになる効果などをTVで放送されているせいだろうか。
私は大阪出身・大阪育ちですが、死ぬ前に何かひとつ食べられるとしたら、納豆を選択するくらい納豆が好きです。
道の駅「ウッディー京北」に行った際に買った納豆を食べることにしました。
京都市北部の京北地方が納豆発祥の地なんだそうです。
どうせ食べるなら、美味しく食べたい。
美味しく食べられるベストな混ぜ方をしようといろいろ調べました。
全国納豆協同組合連合会のHPでは、みつけられなかったので独自情報で混ぜるやり方にすることに。
昔聞いたことがあるのは、右に15回転左に3回転混ぜるやり方。
旨味成分が最大値になる科学的根拠だと400回転混ぜるやり方。
※よく巷で「200回転混ぜるのが美味しい」と聞きますが、400回転まで旨味成分は伸びるそうです。
マンガ「美味しんぼ」では、タレを入れずによくかき混ぜ、少しずつタレを入れながら混ぜるやり方。
とりあえず、右に15回転+左に3回転を23セットで醤油を少しずつ入れながら混ぜることに。
5セット目。
10セット目
23セット目
納豆の糸が白っぽくなりました。
京都の九条ネギを入れて出来上がり。
比良の利助たまごの卵かけごはんの上にのせて食べる。
やっぱり、納豆の糸がいつもより多い分、マイルドな味わいでふんわりしており甘さがあるような旨味を感じます。
美味しいものを食べる目的のために、労力を要したぶん感慨深く味わえます。
結論:上記の方法で手早く、混ぜた方が糸が出やすい。400回以上混ぜる労力は、さほどしんどさは感じない。
パッケージに塩であえる食べ方もお試しくださいと書いてあるのを見逃して、また課題ができたので、美味しい食べ方に終わりはないのだなあと思いました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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