かしわの唐揚げ
皆さん、おはようございます。
唐揚げはもはや、日本人のソウルフード。
老若男女を問わず、子供の好きなオカズの定番。
お弁当には欠かせないレギュラーオカズ。
関西では、まだまだ鶏肉のことをかしわって言う文化がある。
そのかしわの唐揚げで、高島とんちゃん定食を食べに、道の駅「マキノ追坂」へ。
あと少し足を伸ばせば、福井県のところにあるので、車も福井県の方々が多い模様。
到着後、名物、高島とんちゃん定食を注文。
カタチが丸い、かわいい唐揚げ。
味噌のツケダレが染みていて、ご飯が進む味付け。
小鉢の切り干し大根は、子供にあげることに。
もうちょっとしたら、大人のご飯と一緒の物を食べれる。
ご飯は、白ごはんか五色米か選べる、ナイスなサービス。
当然、五色米。
滋賀県は米どころなので、お米が美味しい。
しかし、高島とんちゃん定食が大ブーム到来は言いすぎでは?
揚げ物は、注文から10分くらいかかるので、ゆとりが大事。
回転率あげるために、揚げ置きしてない証拠。
利益重視ではなく、品質重視の顧客志向の証拠。
コスパがいいということ。
ちなみに950円。
画像ではわかりにくいのですが、窓側の席から琵琶湖がキレイに見える絶景レストラン。
店内は、木をたくさん使った造りで暖かみがある。
土日祝日限定で、琵琶湖の固有種の魚である、ビワマスバーガーがある。🍔
サーモンみたいで、琵琶湖の食材の中では美味しい魚。
400円はリーズナブル。
平日も販売してほしい。
ちなみに、鶏肉をかしわって言うのは、柏の葉の色例えたことが語源の一説で品のある言葉らしい。
関西人が使ってるから、どちらかといえばという感じがするけど。
葉の色に例えるなんて、関西人はロマンティック。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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