ローカル路線バスの旅~北琵琶湖編~
皆さん、おはようございます。
京滋地方(京都・滋賀)地方外から来た人は、滋賀県観光をするとなると、どこにいくんでしょうか?
観光統計を見ると、黒壁スクエア・(ラ・コリーナ)クラブハリエ・彦根城・多賀大社となります。
やはり、彦根を中心とした湖東地方がメイン。
北琵琶湖地方は、滋賀県でも集客ができていない方。
だけど、水がきれいで景色のいい北琵琶湖。
そんな北琵琶湖のバス停は哀愁たっぷりです。
まずは、西武ライオンズのライオンマークおなじみの湖国バスさんで、琵琶湖の景色をバックにした「菅浦」
今の時期は寒そう。今日は雪がかなり積もっていることでしょう。
でも夏は涼しそう。
逆向き車線のバス停は、神社とコラボして風合いある感じ。
どなたか、上着を忘れてますよ。
須賀神社は、鎌倉時代から続く古式豊かな神事があるそうです。
水屋から淳仁天皇の舟形の御陵まで、裸足で参拝する氏子の姿がしばしば見られるそうです。
神秘的。
こちらも、近江鉄道(西武)グループの、近江鉄道バスさんの「大崎並木口」というバス停。
「上の小屋誰かいらっしゃいますか?」
ちょっと怖い。
時刻表がない。
草津駅・瀬田駅行き?
琵琶湖の一番北から南まで?
それは遠すぎる。
高速道路を使っても、1時間半はかかる。
想像するに、需要がなくて廃線になったのか・・・。
関東の方から見ると、滋賀県で西武ライオンズのマークのついたバスが活躍しているのは不思議かもしれませんね。
大阪育ちの私もなんでだろうという感じです。
電車もあり、滋賀県の過疎地域にも路線を伸ばして、県民の足として活躍してます。
滋賀県育ちの奥さんいわく、いわゆる帝国の意向らしい。
根拠なし。
大津市内では、西武百貨店がんばってますしね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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