福井県の不思議な名田庄村
皆さん、こんばんは。
福井県にある名田庄村はご存知でしょうか?
昔でいうと京都と若狭を鯖や塩を運ぶルートにあるのですが、とてものどかな村です。
なんでも、安倍晴明の子孫にあたる土御門家が京都から受け継いで陰陽道の流れを受け継いだとのこと。
そう聞くと神秘的な村ですね。
道の駅「名田庄」に寄ったのですが、とても素敵な茅葺きの民家が存在。
中には入れないみたい。
民家の庭には、風流な川のせせらぎが。
素敵ですね。
鹿が夜訪れるのか、ところどころに鹿のフンが🦌
夏は、川のせせらぎを感じながらBBQもできる。
レストランでは、自然薯蕎麦がおススメらしく、スイーツは、自然薯アイスがイチオシとのこと。
かゆくならない?
暦会館という、暦に関するものや安倍家の歴史資料を展示している建物も建築様式が素晴らしい。
陰陽道がテーマなので、あちこちに星のカタチをしたものがある。
子供が寝ていたので、暦会館には入れませんでしたが、奥さんは陰陽道の資料を見学したそうでした。
お目当ては、名田庄漬という漬け物を買いたかったので、お土産コーナーに。
お土産コーナーには、犬のオモチャが売っている。
本物の鹿のツノ?
ワイルドすぎる。
名田庄村のワンちゃんは、鹿のツノで遊ぶんだろうか?
また、ニーズがあるのだろうか?
陰陽道といい、不思議な世界だった。
道の駅 名田庄
福井県大飯郡おおい町名田庄納田終109-4-1
0770-67-2255
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