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京都・河原町のビジネスマン御用達でランチ 下手するとお茶をかけられるかもしれない謎のお店

京都・河原町に、男性ビジネスマンから、圧倒的支持を受けているお店がある。


ただ、ボーっと歩いていたら、全くわからない、京都らしい奥の院のような場所にある。


海路おとぐり
〒600-8033
京都府京都市下京区恵美須之町, 河原町仏光寺下ル
075-351-1337


以前は、まだ空いていたのですが、最近は、12:00を過ぎると、満席で入れないこともしばしば。


まさか、私のこの記事のおかげ!?



そんな妄想はさておき、以前はGoogle検索にも出てこない、知られざるお店であったことは間違いない。


お昼時になると、近所のビジネスマンが、「お母さん日替わり」と、なんだか、昭和のやりとりの雰囲気が40代〜50代のビジネスマンにウケているのかもしれない。


お母さんが作る美味しい料理は、既製品などは全く使っていなく、サイドメニューの惣菜なども、なんだか懐かしいお母さんの味、そんな心温まる料理を目当てに、近所のビジネスマンが集まってくる。


チェーン店には絶対に不可能な程、労働量がかかっているので、コスパによる価値は相当高いと思います。


料理原価と人件費を厳格に管理されている、チェーン店には、絶対に不可能なサービスとあたたかい雰囲気を提供してくれる。


昨日は、豚みそでした。


つまようじ入れも、折り紙を折って、愛情たっぷりでしょ?



おススメは、油ののったサバを塩焼きした焼き魚定食。



他の定食より、サバを焼く時間がかかるので、ゆとりをもって行きましょう。


ちなみに、ランチ時間帯のアルバイトの方が、日本語がたどたどしい、まだ、日本に来て、時期が浅い方が、ホールサービスをしてくれている。


オーダーテイクや、出来上がった料理の配膳をがんばってくれている。


途中で、お茶のおかわりを入れに来てくれるのですが、お茶の入ったヤカンを持って来て「お茶かけましょうか?」と、お茶のサービスをしてくれる。


あまりの衝撃に「かけていりません」とついつい言ってしまいました。


ちゃんと教えてあげるべきですよね。


立地といい、お店の雰囲気といい、謎多き人気のお店になりつつあります。




最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございます。


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