赤ちゃんには、あらゆる危険が潜んでいる。

特に心配なのは衛生面。

家庭の中で、赤ちゃんが触るもので知られざる、衛生面の危険はなんなのか？

雨が多くなるこの時期、繁殖が気になるものをいくつか紹介します。

①スマホ画面は便器の10倍汚い

赤ちゃんが成長するに従って、パパママのものに興味を持ち出す。
赤ちゃんの前でスマホを触る、パパママも多いと思います。
siriの光るところを興味を示し、画面を触ったりします。
スマホを操作する我が子の成長に、ついつい感心しながら眺めたりしますよね。
ところがスマホ画面は、パパママの手につく常在菌で便座の10倍汚いことで知られる。
ですが、手につく常在菌は毒性のものではなく、トイレの後に、正しく手洗いをすれば問題ないレベルです。
過敏になることはないようです。

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②パソコンのキーボードは便器の5倍汚い

パソコンのも同じように、赤ちゃんが成長するに従って、もう、自分で動画をつけたりします。
大人しく観ていてくれたら楽なので、ついついそのままにしてしまうことも。
調べてみると、こちらもキーボードの常在菌は、毒性のないものなので、スマホと同じように、正しく手洗いをすれば、問題はないとのこと。
ただし、パソコンの場合は、操作しながらお菓子を食べたり、指しゃぶりをした手であちこちを触っている可能性はあるので、こまめに掃除は必要です。

③浴槽でオナラをすると大腸菌砲が発射される

体を洗って浴槽に使っていると、ついついプーっと出ちゃうことも。
気泡で浴槽外に出るので、衛生的になんの影響もないと思ってないでしょうか？
こちらも、オナラと一緒に大腸菌が出てしまいます。
ただお風呂に関しては、お掃除が行き届いていないことによる、レジオネラ菌の方が深刻です。
湿度が高いことによる、カビの繁殖が顕著な場所なので、お掃除はこまめに行いましょう。

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赤ちゃんのいる家庭では、衛生的な知識を備えておくことが必要です。

また、手洗いはこまめに行いましょう。

最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございます。

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