三歩先行く

オンラインお買い得情報

ママとパパの子供を観るという違い 勘違いが生むギャップ

グルメ記事やダイエット記事なども書いておりますが、基本的には、パパママ現状を書いて共感していただけたらなぁと、せっせと記事を書いております。


我が子も1歳9カ月となり、多少の運動発達の遅れはありますが、今のところ、入院や救急で病院に連れて行くことなく、風邪をひいても、わりと早めに回復してくれてます。


それもこれも、奥さんが、我が子の体調を細やかに観ていてくれてるおかげだと思います。


子供が風邪をひくと、ママは、ほぼ100%感染るんですね。


すごい大変。


題名の内容に移りますと、「子供を観る」ということが、パパにも発生する状況が、多々、あると思います。


ブログやSNSでフォローされている、ママさん達の内容を拝見すると、パパの育児参加や育休の所得は上がってきているとはいえ、まだまだ、ママさん達の育児における満足度は低く、今すぐにでも不満が爆発しそうな勢いの内容が目につきます。


その中でも、パパの一番簡単な育児である、「子供を観る」ということに、ママとパパに大きなギャップが見受けられます。


「少し観といて」、「ちょっとお願い」とママから依頼があった場合、パパのとりがちな行動は、ただ一緒の空間にいるだけのことが多いよう。


一緒の部屋に居てスマホを見て、子供からほとんど目を離したり、テレビを見ていたり。


飽きてくると、「代わって」なんてことも。


離乳食作りや掃除洗濯が途中で、手も離せない時に言われたりすると、ため息しか出ないなんてことも。


そんな空気を察したパパは、子供を連れて、自分の実家に帰り、散々、じーじとばーばに面倒を見させて、頃合いを見てドヤ顔で帰ってこられても、心から「ありがとう」なんて言えない。


ママから「観といて」と依頼が来た時は、子供の体調に変化はないか、落ちてるものを誤飲しないか、つまづいてケガしないかという、「子供の命を守る」ということで、「死ぬ気でやれ」という依頼です。


死ぬ気で産んだ我が子を、決して傷つけるマネをするなよということです。


当然、私も、偉そうなことは言えない程度ですが、多くのパパは、会社組織で問題解決の研修を受けて、現状とあるべき姿のギャップを埋めることを、会社で求められていると思います。


家庭でも、ママの不平不満を解消することは、あるべき姿に一歩近づくことだと思いますので、お互いに頑張りましょう。


最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。


よろしければ、バナーをポチっとお願いします。