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大阪でマグロを食べるなら「天下の台所 大起水産 八軒家浜 マグロスタジアム」が大人気

2019年7月にオープンした、大阪を中心に展開している大起水産が、京阪電車「天満橋駅」徒歩5分のところの大川沿いにオープンいたしました。


大起水産といえば、大阪の堺市を本店にもち、海鮮、回転寿司と言えば、大起水産と思い浮かべるくらい、関西では定着をしている。


その大起水産が、天満橋駅八軒家浜にグランドオープンさせた店舗ということで、ワクワクドキドキ。


早速、お店に入ると、何やら大人の雰囲気のアプローチでバーに来たような錯覚を起こす。


レジを抜けてホールに入ると、大川沿いのテーブルは、全面ガラス張りで開放的な店内となっている。


早速、お楽しみのオーダーでよく見ると、「採算度外視」の文字が。


大阪人の大好きな言葉、「採算度外視」


今回は、寿司ではなく、丼の「メガ盛り!海鮮丼」980(税抜)を注文。




メガ盛りはご飯がメガ盛りではなく、海鮮がメガ盛りですのでお間違いのないように。


丼には全品味噌汁が付いております。


その他の海鮮丼として、「オーロラサーモンいくら丼」や、さばきたての「生・本マグロ丼」などがあります。


生の魚介類が苦手な方には、天丼やうな丼もあり、大起水産なので当然、「寿司御膳」なども用意している。


お寿司は回転しておりません。


早速、運ばれてきた「メガ盛り海鮮丼」をいただくと、盛られている海鮮が豊富なこと豊富なこと。


するめいか、紋甲イカ、トロサーモン、生マグロ2種、あなご、たまご、いくら、ボタンエビ、マグロのたたきなどです。


ご飯が酢飯で、ワサビも抜きとオーダーしないと入ってくる。


魚はどれも新鮮で、見た目も美しく、手仕事も丁寧なことが伺える。



マグロは生だと、食感が全く違うんですね。


お味噌汁は、恐らくその日の食材によって味わいが違い、この日は、貝類の出汁が効いたお味噌汁で味わい深い。


お昼12時過ぎに入りましたが、待つことなく入ることができ、お客さんは、観光客2割、地元ビジネスマンが8割といった感じで、40代~60代の方が多く見受けられました。


大川沿いのリバービューなので、桜の時期は最高に気持ちのいい食事タイムになりそうです。




来春が初めての桜期間営業なので、狙い目かもしれませんね。


夜の一品メニューも充実しており、飲み会の場で利用もオススメで、19:00頃から毎日、マグロの解体ショーを開催しておりますので、さばきたての新鮮なマグロが味わえて、ファミリーやデートで利用するのもいいかもしれませんね。


「天下の台所 日本酒のみくらべセット」と本マグロの中落ちと、なんて至福のひとときなんでしょうか。


お店を出ると、ちょうど水陸両用車の「ダックツアー」が帰ってきて、お母さんとキッズの方が多く利用しており、「楽しかったあ」とお子さんたちが降りてきました。



お店の外が、八軒家浜の発着場になっており、大阪クルージングを楽しんだあと、大起水産でランチというのが、新しいファミリーの過ごし方のようです。


お店では確認できなかったようですが、ベビールームも完備しているとのこと。


お店は、京阪天満橋駅裏側にあるので、平日はそんなに込み合うことはないと思います。


毎月第一日曜日には、「八軒家浜市」を開催しており、10:00からマグロの解体ショーを開催しております。


イートインコーナーではお寿司も販売しているそうです。


皆様も是非、ご利用ください。


天下の台所 八軒家浜 大起水産 まぐろスタジアム
住所:大阪市中央区北浜東1-2 1階
電話番号:06-6910-0150
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00