びわ湖大花火大会の前にチェックしておくべきこと
明日、令和になってから初の、「びわ湖大花火大会2019」が開催されます。
時間は19:30~20:30までの1時間の間に約1万発の花火が打ち上げられ、今年のテーマは「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」だそうです。
場所は、大津港周辺のびわ湖畔、なぎさ公園などで、2018年の開催時は35万人が観覧したようです。
花火大会の開催は、運営費がかさみ黒字化できないこともあり、縮小や未開催が多くなる中、がんばって開催してくれています。
オフィシャルサイトの有料観覧席の販売は、本日で締め切られており購入はできません。
また、ちなみに、「穴場」と検索して出てくる場所は、今はほとんど観覧できない状況で以下の場所となります。
・皇子山運動公園、皇子山陸上競技場
・琵琶湖競艇場
・イオンモール草津
・イオンタウン大津京
・大津歴史博物館
行ったらどこかで見られるだろうというのはかなり楽観的で、近隣の飲食店やスーパーなどなど、従業員の帰宅の交通手段を確保するために、営業を縮小するところもあります。
また、近年、マナーが悪い観覧者が多くなったせいか、地元住民は町内に入れないように、バリケードをして住民が警備にあたっています。
その例が比叡平で、穴場スポットと紹介されたばっかりに、今では町内に入れないようになりました。
長年見てきた中で、やってはいけないことは以下の通りです。
①車で来ない
②山道を登らない
③開催時間直前に来ない
当然のことですが、事前に予約を取って、公共の交通機関で午前中に来るのがベターです。
有料観覧席、食事場所は予約席、帰りの手段は計画的にすることをオススメします。
ネットの検索で穴場と出てくるところは、メジャーなところばかりです。
地元民は、こそっと無料で見られるところに行ってます。
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