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咳エチケットを心がけましょう。

毎月の会社の衛生委員会で、「咳エチケット」なるものを学んだ。


咳エチケットとは、厚生労働省が啓蒙活動を行っている、正しい咳をするときのエチケット方法。


咳やくしゃみは感染症拡大の大きな原因となるので、できるだけ咳やくしゃみが出ている方には実施していただきたいもの。



基本的には、マスクをつけて、鼻のところにワイヤーが入っているので、自身の鼻の形状に合わせて隙間のないように押さえる。


ティッシュやハンカチで口を覆いながらくしゃみをし、使用後のティッシュはすぐに捨てる。


上着の内側やひじの内側のところで口を覆いながら、咳やくしゃみをする。


素手で覆いながら、咳やくしゃみをするのは、その後に、ドアノブやつり革など、後に病原体のついた手で触る可能性があるのでNGです。


もちろん、マスクや何もしなくてするのは、もっとNGです。


わりと、企業でも啓蒙活動が浸透しているのか、通勤電車の中では、マスクをしている方が多い模様。


ですが、残念なことに、くしゃみを大きな声を出しながらすることは、気持ちいいので病原体をまき散らす方をたまに見かける。


「ハックション」のあとに「オラ!」などの声があとでついてきて、本人は気持ちのいいものかもしれませんが、寝ている小さいお子さんを抱っこしているママさんにはとっても迷惑。


免疫のとれたばかりで、なにかと病気などにかからないか、毎日気をもんでいるママさん。


その近くで、マスクもなしで、寝ている小さなお子さんを抱っこしたママさんの近くで、大きな声を上げながら、「ハックション!」


そういう方によって、「生理現象だから仕方ない」と言い訳をする。


言い訳は、いい大人にとってみっともないので、また、大きなくしゃみは、気持ちよく寝ている赤ちゃんを起こす可能性がありますのでやめましょう。


クーラー冷えをする季節なので、皆様もお身体ご自愛くださいませ。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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