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モテ期の終わりを振り返る

皆さんおはようございます。



昨日、深田恭子のドラマを見た影響か(なんの脈絡はないけど)自分のモテ期はいつだったのだろうと振り返ってみた。




30年程前に、とても可愛い彼女がいた。




色白でショートヘアで愛らしい彼女がいた。




ある日、ロングヘアーのすごい美人に告白された。




誕生日が一緒で運命的なものを感じたが、あまりにも美人なので戸惑った。




そんな中、彼女の友達のちょっとだけ可愛い女の子から、好意を寄せられていることがわかった。




私のとった行動は、彼女との恋愛という選択でもなく、すごい美人との恋愛という選択でもなく、ちょっとだけ可愛い女の子との恋愛だった。




それが、モテ期の終わりだった。




当然である。




彼女がいるのに、彼女の友達を選択したのだから。




要するに、最低な選択をしたのだから。




なぜ、その選択をしたのか今でも答えが出ないが、現実から逃げた弱い人間だったのかもしれない。




最良の選択をできるとは限らない。




ただ、信用を失っただけだった。




ちなみに、どの子とも、ただお茶を飲んでお話をするだけの関係だった。




でも、今が一番幸せ。




ドトールのBモーニングを食べながら思いだす。