【ベビ連れの旅】道の駅 若狭熊川宿
パパ・ママの皆さんおはようございます。
道の駅のホームページを見ると、福井県はなぜか近畿エリアに入っている。
近いといえば近いけど、逆に、北陸エリアが、石川・富山・新潟の3県なのでさみしそう。
今回は、福井の一番近畿よりにある「熊川宿」という道の駅なのですが、こちらでランチをしたことはまだなくて、いつも奥さんお気に入りの「鯖寿司」を買いに訪れています。
ランチも、鯖寿司と麺類が中心なのですが、人気のメニューは結構早い段階に売り切れていますので、早めに訪れた方がいいのかもですね。
週末になると、露店など出してにぎわってますね。
道の駅の露店は、たまに、びっくりするようなコスパをたたき出す商品を置いたりしているので、じっくりゆっくり見て回りたいですね。
やはり。福井までくるとかいさんぶつが豊富。
私のお目当てはへしこ(サバをぬか漬けにしているお酒のアテですね)
奥さんのお目当ては「焼き鯖寿司」
肉厚があって美味しい。
だいたい、熊川宿に行った日の晩御飯は、鯖寿司とうどん。
帰りがだいたい夕方になるので、手抜き手抜き。
ところで、いまでもサバは豊富に取れるのかなあ?
サバといえど、福井で水揚げされるサバは、今はそんなに安くないと思うけど・・・。
案の定、「へしこ」にも「焼鯖寿司」の裏面をみるとノルウェー産と表記が。
飲食業20年以上の感が当たって奥さんにどや顔。
「でもおいしいよね」と言われ変なこだわりは奥さんに通用しない。
造りが木造で漆喰で裸電球なので、昭和生まれにはタイムスリップしたようでたまらない雰囲気。
たいがい道の駅のあるところは田舎で、ベビ連れだと、店員さんに「かわいいねえ」と言ってもらえるので心地よい。
道の駅では、たいがいミュージアム的なスペースがあり、その土地の歴史や文化を学べます。
文化に触れ合うことは大事ですね。
若狭は古来、「御食國(みつけくに)」といって、朝廷に食料を納めていた美食の郷でもありますので、是非、海鮮を食べたくなったら若狭へ。
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