〜京都グルメ〜めん処 まるきょう〜
皆さん、おはようございます。
昨日は、京都勤務で四条河原町近辺でランチをしました。
京都は、さすが世界一の旅行ブランド都市なので、飲食店の単価も高め。
ただそれは、観光名所の近くや、主要駅の近くや、メイン通り沿いにあるお店。
なので、少し外れると、地元利用の安いお店がたくさんある。
今回も、普通に歩いていたら見逃してしまう、京都らしい奥まったところにあるお店を紹介します。
めん処 まるきょう
京都府京都市下京区貞安前之町619
食べログにも、この程度の情報しかないお店。
通りに置いてある看板に、750円という金額に誘われて入ることに。
オーダーは、「中華そば+唐揚げと出汁巻のハーフ&ハーフ+中ライス」
これで750円って、リーズナブル。
中華そばは、お茶わんより少し大きめのかわいいサイズ。
麺は、中華そばかうどんのどちらかをチョイス。
おかずは、唐揚げか出汁巻かハーフ&ハーフのいづれかをチョイス。
ご飯は、小ライスか中ライスかをチョイス。
選べるなんてうれしい。
中華そばは、細めのストレート麺で、鶏ガラベースのスープ、具材は、チャーシューにメンマともやしとネギで、昔ながらのラーメンといった印象。
チャーシューは、よく煮込まれていて、味がしっかりとついて美味しい。
唐揚げは、わりと大きめサイズのものが2個あり、つけダレの味がしっかりついている。
出汁巻は、京都らしくほんのり香る程度で、薄味に仕立ている。
お店は、カウンター席7席で、店主1人で切り盛りしている。
お昼時は、リーズナブルなせいか、地元客で満席になる。
食べログにも1件しか口コミを投稿されていないので、超穴場のお店とも言える。
通りには、この看板だけなので、見逃しそう。
ビルの奥に入り、招き猫ののれんが目印。
なかなか観光客の方には見つけられないと思いますが、京都の安くて美味しいものは、「奥」にあります。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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