〜東京出張〜銀座鶏バカ一代
皆さん、おはようございます。
昨日から、東京出張です。
遅くまで飲まされたので、文章は短めで参ります。
ホテルのフロントの方から、美味しいご飯をリクエストし、教えていただいた、銀座の「鶏バカ一代」さん。
従業員御用達の店。
そういうのいいですよね。
まず、最初に出てきたお通し。
野菜に、もろみ味噌をつけて頂く珍しいお通し。
紅芯大根やチコリなど、苦手がもろみ味噌とよく合う。
手前の黒い器に入っているのが、甘味がある大根おろしで、箸休めだそう。
野菜の食べ方の提案が、飲む席の会話の起点になる。
美味しいのは必須条件。
こういう提案があると、グループ利用が増え、席の稼働が上がる。
これからの飲食店の、課題になる取り組みと言えるでしょう。
だし巻き。
ニラレバの鉄板焼き。
皮。
ぬか漬け。
いろいろクオリティが高いお店。
お会計は、上司がこそっと払ってくれる心遣い。
銀座価格だったのに、上司もツライ。
これで、自身のランチを、何食分か安く済ませて、おごらないといけないんだろうなあ。
なんだか、日本の哀愁が感じられた、東京出張の夜でした。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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