にぎり長次郎と琵琶湖疎水の桜
皆さん、おはようございます。
明日から、寒くなりそうで、風も強く吹く予報なので、お花見に行ってきました。
とりあえず、奥さんが貝のにぎり寿司を食べたい症候群が3日程、続いていたので「にぎり長次郎」さんでランチをすることに。
「にぎり長次郎」さんの正式名称は「活魚廻転寿司 にぎり長次郎」さんで、お寿司は回っているが、基本的に職人のスキルが高いので、ほとんどはカウンター寿司と同レベル。
平日限定の「寿司御膳 彩」1,430円を注文。
にぎり寿司は、マグロ赤身、イカ、エビアボカド、ブリ、たまご、あぶりサーモン、ウナギ、ウニ、イクラ、アボカド巻、シャキシャキ巻というラインナップ。
シャリが小ぶりでネタが厚めの大き目で、いい仕事をしております。
小鉢類は、赤だし、タケノコが入って春らしい茶わん蒸し、オニオンとパプリカのサラダ。
デザートに、三色団子にミルクレープ。
盛付けに、ところどころはる春らしくあしらった飾りつけで、職人さんの心遣いがうれしい。
量はそんなに食べられないので、質を求めるお年頃。
ご案内も、子供連れということでお座敷席に通してもらえ、ベビーチェアも股ベルトがある安心なタイプ。
回転寿司は、子育て家庭の外食事情調査でも、2番目に人気の高い場所。
そのためか、食器やベビーチェアは充実しており、なんといっても子供のご飯を食べさせてるうちに、温かい料理が冷めたりという心配もなく、片手のワンハンドで食べられるので、子供を見ながら食べられる、便利なごちそうとも言える。
※ミキハウス子育て総研リサーチ
帰りには、三井寺(みいでら)近くの琵琶湖疎水の桜を観に。
この疎水を遊覧して桜を鑑賞する、「疎水船」は、最近の大津市の観光スポットにもなっており、外国人観光客にも人気。
橋の上からは映えるのか、一眼レフを持ったカメラマンがたくさん。
疎水船と桜のコラボを狙っているんですね。
三井寺南門近くには、三尾神社という、安産・子授かりの穴場映え神社もあるので、三井寺参拝と併せて行くのもオススメですね。
気候も良く、素敵な一日となりました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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