ちはやふるの聖地~近江神宮~
皆さん、おはようございます。
昨日は、映画「ちはやふる」がテレビで再放送。
事前に、番宣を何度か観ていたので、影響されて近江神宮に。
そういえば、撮影中と思われる期間は、近江神宮にロケ車らしき車は何度か見かけました。
広瀬すずさんとか観れたらいいのにと思いながら、淡い夏の日を過ごした記憶が蘇る。
近江神宮は、京阪電車石山坂本線の近江神宮前が最寄り駅(南滋賀駅の方が近いんじゃないのとおもうくらい)
JRでは、湖西線の大津京駅から歩いても行ける距離にあります。
近江神宮の御祭神は天智天皇で、飛鳥の都から大津京に遷都を行い、大津の地で即位をされ、没後、5年余りで遷都されることになり、近江大津宮が都だったことは、あまり知られることはないようです。
天智天皇は、時の神様でもあり、近江神宮には「時計眼鏡装飾専門学校」もあります。
昨日お参りするといつもより、人手が多いような・・・春休みのせいか、ちはやふる効果かわかりませんが。
皆さんがよく見る画像が、本殿に行く前にある楼門。
映画のポスターなどでよく見かける楼門。
楼門をくぐって、すぐにあるのが時計館宝物館。
ここで、ちはやふるぽい袴で衣装を借りることができ、大津市内ならば出かけてもいいことになっているそう。
高校生の卒業旅行か、昨日も高校生らしきグループが。
とてもよく似合ってる。
近江神宮には、ちはやふるラッピング電車」に乗ると、電車内にはストーリーなど描いたりしているので、テンション上がるかも。
桜がちらほら咲きさしたので、是非、近江神宮に遊びに来てください。
週末には、マルシェを開催していることもあります。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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