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北琵琶湖岸に受け継がれる謎のマークと国宝菅浦文書

平成30年 滋賀県に52年ぶりとなる国宝が認定された。


それは、滋賀県長浜市西浅井菅浦にある「菅浦文書」


「菅浦文書」とは、鎌倉時代から江戸時代にかけて
、庶民が暮らしや規則、隣村の大浦との合戦記を記述した貴重な資料です。


その書籍は1201通にものぼり、その他に、鎌倉時代南北朝時代に描かれた絵図もある。


現在「菅浦文書」は、須賀神社が所有している。




この西浅井菅浦は、琵琶湖の最北にありますが、行き止まりにあることから、人の往来はまばらで、まるで隠里のよう。



菅浦付近のマップを見ていると、謎の文字が!



地図の上部にある文字、読めなくてナニコレ!な感じ。


これは、菅浦が全国に先駆けて、自治体村落を形成した証の「惣(そう)」と読み、いち早く警察や軍隊を形成させ、須賀神社のたもとには、要塞であった「四足門(しそくもん」が残されたいる。


「惣」の謎の文字は、現在、お膳などに記されているようです。



国宝の菅浦文書は、日曜日のみ閲覧することができる。


この西浅井菅浦には、ところどころ軒下のところに謎のマークが見受けられる。




歴史を感じる集落を散歩すると、いろいろ謎のマークを発見できる。


北琵琶湖の隠れ里「菅浦」は、昔の街並みの雰囲気を残す場所となっているので、通の旅人が行く観光地となっています。


近くには、海津大崎があり、桜や紅葉を楽しめるので、謎のマーク探検とともに楽しんでもいいかもしれません。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。


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台風上陸予想 過去の教訓から学ぶ台風・強風・大雨の際の注意点

気象庁の発表によると、今日未明には、台風が日本列島に上陸する予想となるそうです。


近年はコンピューターの精度が上がり、予想からさほどずれることがないので、台風による強風や大雨は、天気予報をこまめにチェックし、早めの避難や準備を心がけることが大事なんだと、過去の教訓から学ぶことができました。




情報の正確性が命を守るカギとなるので、自身の経験や口伝の情報ではなく、避難に関しては、気象庁発表の情報や、地方自治体、消防、警察の言うことを聞く方が、リスクが軽減される確率が高いという理解が必要となってきています。


最近はよく、大きな大雨被害があるたびに、避難が遅れたために、犠牲者が出るといった悲しいニュースをよく見る。


実は、過去のデータを見てみると、激甚災害に指定される地震は別として、毎年、自然災害に関しては、台風などの影響による、強風、大雨、強風の犠牲者が多いことが、下記のHPで見て取れる。



死亡原因のニュースを細かくチェックすると、帰宅途中の増水でなくなっていたり、突然の強風で用水路に落ちたりと、状況によってさまざまですが、それは、やむを得ない状況から起きた犠牲なのですが、自ら危険を招くものとして、「田んぼが心配なので見に行った」際に起きる事故も多いということがあります。




皆さんも、犠牲者のニュースを見たりして「なんで見に行ったんだろう・・・」なんて、心を痛めることがあるかと思います。


手塩にかけて育てた農作物に被害がでることは、生活に関する実害や喪失感を味わいたくない、できるだけ被害を小さくしたいということで、心配で見に行った際に犠牲になるというシーンがあることと思います。


消防の方によると、用水路に落ちて溺死という事例は、地域によって差があると思いますが、本当に多いそうで、幼いお子さんも犠牲になることが多いそうです。


台風による大雨や強風時の際の用水路は大変危険ですので、むやみに近づかず、情報をこまめにチェックすることが、つまり、自身の身を守る行動と言えると思いますので、皆様も、どうぞお気をつけください。


最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。


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京都・河原町のビジネスマン御用達でランチ 下手するとお茶をかけられるかもしれない謎のお店

京都・河原町に、男性ビジネスマンから、圧倒的支持を受けているお店がある。


ただ、ボーっと歩いていたら、全くわからない、京都らしい奥の院のような場所にある。


海路おとぐり
〒600-8033
京都府京都市下京区恵美須之町, 河原町仏光寺下ル
075-351-1337


以前は、まだ空いていたのですが、最近は、12:00を過ぎると、満席で入れないこともしばしば。


まさか、私のこの記事のおかげ!?



そんな妄想はさておき、以前はGoogle検索にも出てこない、知られざるお店であったことは間違いない。


お昼時になると、近所のビジネスマンが、「お母さん日替わり」と、なんだか、昭和のやりとりの雰囲気が40代〜50代のビジネスマンにウケているのかもしれない。


お母さんが作る美味しい料理は、既製品などは全く使っていなく、サイドメニューの惣菜なども、なんだか懐かしいお母さんの味、そんな心温まる料理を目当てに、近所のビジネスマンが集まってくる。


チェーン店には絶対に不可能な程、労働量がかかっているので、コスパによる価値は相当高いと思います。


料理原価と人件費を厳格に管理されている、チェーン店には、絶対に不可能なサービスとあたたかい雰囲気を提供してくれる。


昨日は、豚みそでした。


つまようじ入れも、折り紙を折って、愛情たっぷりでしょ?



おススメは、油ののったサバを塩焼きした焼き魚定食。



他の定食より、サバを焼く時間がかかるので、ゆとりをもって行きましょう。


ちなみに、ランチ時間帯のアルバイトの方が、日本語がたどたどしい、まだ、日本に来て、時期が浅い方が、ホールサービスをしてくれている。


オーダーテイクや、出来上がった料理の配膳をがんばってくれている。


途中で、お茶のおかわりを入れに来てくれるのですが、お茶の入ったヤカンを持って来て「お茶かけましょうか?」と、お茶のサービスをしてくれる。


あまりの衝撃に「かけていりません」とついつい言ってしまいました。


ちゃんと教えてあげるべきですよね。


立地といい、お店の雰囲気といい、謎多き人気のお店になりつつあります。




最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございます。


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