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【ベビ連れの旅】道の駅 びわ湖大橋米プラザ

パパ・ママの皆さんこんにちは。


今回ご紹介するのは、琵琶湖大橋堅田側のたもとにある「びわ湖大橋米プラザ」さんです。


先月、東京出張の際の会社主催の飲み会の席で、たまたま、滋賀県人が3人揃うといった配席になった。


2人は滋賀県を離れて4~5年経っているようで、懐かしくもあり滋賀県民愛の熱いトークがくり広げられた。


滋賀県をバカにされた際の「琵琶湖の水止めたろか」の返しなど、お決まりのトークに始まって宴席は大いに盛り上がった。


ところで滋賀県と言えば?


の問いに、1人の滋賀県民が「びわ湖大橋米プラザ」でしょうと声高らかに言った。


え!?そうなの?


大阪出身の私には意外な答えが返ってきたが、道の駅トークなので話の主導権は私が握らせていただいた。


滋賀県民が誇る「びわ湖大橋米プラザ」は、県内の道の駅でもトップクラスの広さと品揃え。


道の駅の生鮮野菜類は、午前中にほとんどなくなってしまうのだが、こちらはニーズがあるのか、わりと昼過ぎでもお手頃に生鮮野菜を購入できる。


びわ湖のシジミなども売っていたりするので、前回もお伝えしましたが、「道の駅」に行く際は保冷バッグを持参しましょう。


名前がついてる通り、おすすめは米なので新米の季節はお米の購入がおすすめです。


お米はその場で精米をしてくれるので、ヌカを無料でもらえますが、ぬか床を作るのはなかなかハードルが高い。


お土産も豊富に取り揃えているので、お買い物は至極便利です。
和邇の八荒堂さんの商品はパッケージもオシャレ。


ちなみに、もう、鮒鮓(ふなずし)自体は郷土料理というカテゴリーを超えて伝統食の域に達しているので、滋賀県民でも湖東地方の人は除いて大津市民の30代に独自リサーチすると、3人が3人とも1回しか食べたことないらしい。


値段はかなり高級品になっているので、気安くお買い求めできるものでもないからなのか。


2階には、おむつ替え授乳スペースがあります。


病院感はいなめないけど、室内にあるのはこの季節はポイント高い。


シンクもニーズがないのか、あまり使用されてなさそうですがあるので便利。


「びわ湖大橋米プラザ」は情報発信基地的な役割も果たしているので、赤ちゃんの駅情報の冊子も置いてあります。


2階は琵琶湖についていろいろ学べる情報スペースになっているので、キッズいるの家庭も楽しいのかも。


滋賀県は琵琶湖の歴史や生息する固有種などを知ってほしいのに、その他県民はあまり興味がないところが滋賀県の見せ方の課題なのかなあ・・・。


歴史上の人物が琵琶湖をどのようにとらえ、どのように利用してきたのかとか、琵琶湖湖底の謎を解き明かすみたいな。


さすがに近江牛弁当を食べる勇気がなかったので、「うなぎ御飯定食」


利用客が多すぎるのか、惣菜の手作り感はなかったかな。


お土産コーナーで近江牛めしを買ってリーズナブルに近江牛を食べることはできるが、外で食べる際はトンビに注意!!


確かに、空を見上げるとトンビが飛んでいました。


琵琶湖のほとりで景色を見ながらお弁当を食べるのも気持ちがいいと思います。


歩けるようになりだしたら、横の原っぱでお子さんにいっぱい歩いてもらうのもいいかも。


平日は、近所の保育園の園児もここでお散歩を楽しんでるようです。


皆さんも、是非、滋賀県民誇りの「びわ湖大橋米プラザ」に行ってみてください。


びわ湖大橋米プラザ
住所:520-0241 滋賀県大津市今堅田3-1-1
電話番号:077-572-0504