皆さん、おはようございます。

おとといは、おでんとシャンパンのマリアージュ。

昨日は、鶏の照り焼きと白ワインのマリアージュ。

本日は、ミンチカツと相性のいい赤ワインの紹介を致します。

赤ワインの産地で誰もが知る、フランスのボルドー地方の赤ワイン。

シャトー・メール・オプティマ2012年

シャトーとは、お城という意味なんですが、ワインに関しては、もともとお城のような邸宅で醸造を行うことの名残が残っているためでもあります。

ブドウ畑を所有し、ブドウの栽培・醸造・熟成・瓶詰までを自分たちで行う生産者ということです。

味わいは、カシス等の凝縮した果実味、しっかりとした酸味、豊富なタンニンが特徴的。
オプティマとは特選を意味する。

カベルネ・ソーヴィニヨン40％
メルロ35％
カベルネ・フラン25％
がバランスよく配合されていて、ボルドーの赤ワインが苦手の方でも、飲みやすい赤ワインと言えるでしょう。

この赤ワインと家庭料理とあわせるとしたら、メンチカツがオススメ。

甘口のウスターソースとも相性がいい。

照り焼きマックなんかも相性がいいでしょう。

是非、赤ワインとのマリアージュを楽しんでみてください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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