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京都お花見の時期に賢く穴場的に楽しむ方法~哲学の道~

皆さん、おはようございます。



もうすぐ、楽しみな桜の季節が訪れます。



やはり桜といえば、京都でお花見というのは憧れますよね。



ただ、桜の時期の京都は人混みでいっぱい。



先日、京都市内在住のライターさんとお話をすると、観光シーズンの交通機関は、外国人観光客でいっぱいで移動も困難だと。



特に、京都市内の移動はバスが便利なのですが、大きな荷物の観光客の方で、赤ちゃん連れの方は、特に乗り降りが大変だと言っておられました。



そんな桜のシーズンの京都を、賢く穴場的にまわる楽しみ方を紹介します。



個人的に京都の桜で最も好きなのが、銀閣寺近くにある「哲学の道」。



もともとは疎水の管理用道路で、地元住民によって保存されてきた。



桜は、日本画家の橋本 関雪と妻のよねが寄贈されたのがはじまりで、桜は関雪桜と呼ばれている。



日本の道100選に選ばれており、京都では天橋立と哲学の道だけで、風情のある道だということは間違いないと思われます。




1㎞超が、疎水沿いに桜が植えられており、桜のトンネルになっていて、橋の真ん中に立って写真を撮ると、映えること間違いなし。



そんな大混雑が予想される、哲学の道の桜を穴場的に賢く楽しむには、朝早くに行くことです。



だいたい、5:30から9:00の間に行けば、人混みは少ないですし、ゆっくり桜のトンネルを楽しむことができる。




できるだけ早い方が、人混みは少ないでしょう。




カメラマンの方はよくご存知で、朝早くから映える桜のシャッターチャンスを狙って、多くのカメラマンが陣取っています。




空気がキレイで人混みが少なく、映えるのでベストな時間帯。




京都市内に宿泊していたら、朝食前のお散歩がてらに。




交通機関も空いているので、賢い利用と言えます。




毎年、お客様から人混みを見に行ったのか、桜を見に行ったのかわかんないし疲れた、と桜のシーズンの京都観光は人が多いので、賢く穴場的に楽しむことをオススメします。




最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。





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